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日本行動計量学会主催?数量化理論ワークショップ


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開催概要

トロント大学名誉教授の西里静彦氏をお招きして、数理化理論のワークショップを開催します。ディスカスタントとして、統計数理研究所の馬場康維氏、情報?システム研究機構の吉野諒三氏、関西大学の松本渉氏の3名をお招きし、多角的な視点から議論していきます。

講演者:西里静彦 氏(トロント大学名誉教授)
講演タイトル:「数量化理論と2倍空間のグラフ」
ディスカスタント:馬場康維 氏(統計数理研究所)、吉野諒三 氏(情報?システム研究機構)、松本渉 氏(関西大学)
オーガナイザー:上野雄史(静岡県立大学)

日時

2019年5月31日(金曜日)14時40分~17時00分(最大17時半まで)

場所

草薙キャンパス 経営情報学部棟 2階 4211演習室
※駐車場のご用意はありませんので、公共交通機関をご利用ください

参加費

無料、事前申込制

※ワークショップ終了後、草薙近辺で懇親会を行います(会費5,000円程度の予定)。

お申し込み

以下のURL、もしくは二次元コードを読み取り、申し込みフォーム(外部サイト)へアクセスし必要事項を記入してください。
※飛び入り参加も可能な形にする予定ですが、事前準備がありますので、事前の申し込みにご協力ください。

申込締切:5月27日(月曜日)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScmk9GBoo8krDAOxhhzK-bCxqh0MRJMB4fYtWZ8MhfCWrPDRQ/viewform

二次元コード

報告要旨:数量化理論は、林の数量化理論ということで日本ではおなじみの話題である。フランスではコレスポンデンスアナリシスをグラフによるデータ解析法として、グラフ法に重点を置いてきた。しかし、そのグラフ法はデータ行列の行と列を同一空間に描くという観点からは正確性を欠く。ここでは、Nishisato (1980)に基づく2倍の多次元空間説に立ち戻って、数量化におけるグラフ法を見直し、正確な多次元座標の決定を検討したい。
参考資料:西里静彦 回顧:数量化理論とグラフ。データ分析の理論と応用、Vol.8,No.1 (2019), 1-11.

お問い合わせ

経営情報学部 上野雄史
E-mail:ueno@u-shizuoka-ken.ac.jp

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