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公開授業 「宮城聰SPAC芸術総監督×立田洋司名誉教授 トーク」


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モーツァルトのオペラ『ポントの王ミトリダーテ』を語る

静岡県立大学における全学共通科目の1つである「ムセイオン静岡―世界の文化遺産B―」の特別企画として、静岡県舞台芸術センター(SPAC)の芸術総監督である宮城聰氏を招いての特別公開授業を草薙キャンパス小講堂にて開催します。

今回は、ヴォルフガング?アマデウス?モーツァルトが14歳の時に作曲した、オペラ?セリア(イタリアオペラ)『ポントの王ミトリダーテ』をテーマに、宮城聰 SPAC芸術総監督とムセイオン静岡学内実行委員会 顧問 立田洋司名誉教授が対談します。

ポントスの王ミトリダテス6世を表した硬貨

ポントスの王ミトリダテス6世を表した硬貨

概要

■日時
2019年1月23日(水曜日) 10時40分~12時10分

■会場
草薙キャンパス 小講堂
※駐車場はありません。公共の交通機関をご利用ください。

■定員200名(先着順)
学内外を問わず、どなたでもご参加いただけます。
参加無料、予約不要です。当日直接会場へお越しください。

7月の公開授業は立ち見がでる程の盛況

「ムセイオン静岡」の科目では、さまざまな芸術作品に触れることは、己の感性を磨き、人生を豊かにするとして、文化的教養を育むユニークな講義をおこなっています。
去る7月11日には、「宮城聰SPAC芸術総監督きたる!」と題し、SPAC新作『顕れ(レヴェラシオン)』について、宮城氏による公開授業をおこない、学内外の多くの方が聴講しました。

宮城聰氏(7月11日の公開授業にて)

聴講者で満員の教室(7月11日)

附属図書館のSPACコーナーがリニューアル

草薙キャンパス附属図書館のSPACコーナーが、第3弾『顕れ-女神イニイエの涙』にリニューアルしました。
今回は、国際関係学部教員の協力により、アフリカの奴隷貿易や特徴的な文化?社会をテーマに図書展示をおこなっています。

それに際して、SPAC公式ブログに国際関係学部 松浦直毅 助教による記事が掲載されました。

<『顕れ』#007> 静岡県立大学図書館で特別展示開催中
http://spac.or.jp/blog/?p=25812

附属図書館にてSPACコーナー展示スタート
/news/library-spac/

附属図書館内SPACコーナー

お問合せ先

静岡県立大学 地域?産学連携推進室
電話:054-264-5124
E-mail:renkei@u-shizuoka-ken.ac.jp

関連リンク

公開授業 「宮城聰SPAC芸術総監督きたる!」
/events/museion180711/

ムセイオン静岡 学内実行委員会 Twitterアカウント
https://twitter.com/Mouseion_szok

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