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広域ヨーロッパ研究センターの取り組み


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関連するSDGs目標

7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに  9. 産業と技術革新の基盤をつくろう 10. 人や国の不平等をなくそう 13. 気候変動に具体的な対策を 16. 平和と公正をすべての人に 17. パートナーシップで目標を達成しよう

活動紹介

広域ヨーロッパ研究センター(Wider Europe Research Center)は広域ヨーロッパに関する国際シンポジウムや研究会、ワークショップを開催し、広域ヨーロッパを地域的、空間的に広い文脈(コンテクスト)と時間的に長い視野(パースペクティヴ)でとらえる研究と教育の活性化を図ることを目的にして設置されました。

◎センターの概要(広域ヨーロッパ研究センター)
https://werc.u-shizuoka-ken.ac.jp/profile20100310.html(日本語サイト)
https://werc.u-shizuoka-ken.ac.jp/eng_profile.html(英語サイト)

EU(欧州連合)およびNATO(北大西洋条約機構)の変容と拡大によって、中東欧?バルカン半島からイベリア半島に至るまで「広域ヨーロッパ」は地球的規模の国際政治において重要性を増しています。加えてEUはSDGsをすべての提案、政策、戦略に組み込むとして、その動向は注目されています。EUから離脱した連合王国イギリスでも、脱炭素推進と国際金融セクターのサステイナブル投資で意欲的な姿勢を見せています。これらの動向はNo.7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」No.13「気候変動に具体的な対策を」のみならず、No.16に掲げられる「平和と公正」の問題にも関わり、産官学民によるNo.9.「産業と技術革新の基盤をつくろう」、地域を超えたNo.17「パートナーシップで目標を達成しよう」という前提がなければ解決できない課題でもあります。分断と統合で揺れ動く現在のヨーロッパ、No.10「人や国の不平等」に対するEUの政策ならびに各国の協調についても視野に入れなければなりません。
また、SDGs 17項目ではカバーしきれない文化や言語、歴史についても考察していきます。言語や文化、歴史の共通認識といった問題は、SDGs 17項目に無関係なものではないからです。
本センターは広域ヨーロッパの視点から「持続可能性」について多角的に取り組みます。

広域ヨーロッパ研究センターについてもっと知りたい方へ

広域ヨーロッパ研究センター特設サイト

広域ヨーロッパ研究センターでは独自でWebサイトを運営しています。
「広域ヨーロッパ研究センターについてもっと詳しく知りたい」という方は是非ご覧ください。

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