男女共同参画推進センター内に設置されている多目的保育支援室の愛称がこのほど決定し、2月13日に短期大学部こども学科の学生が制作した看板のお披露目を行いました。
多目的保育支援室の愛称は、分かりやすく親しみやすく、また部屋の名称というよりそこに集う仲間たちをイメージして、全てひらがなで「けんだいっこくらぶ」と決まりました。
看板を制作したのは、短期大学部こども学科2年の飯田早紀さん、柴田春佳さん、須田凪沙さんです。3人は美術教育が専門の藤田雅也准教授のゼミに所属し、昨年秋頃から制作に取り組んできました。下絵を制作した飯田さんは、「見た人が楽しく創造力が膨らみ、歓迎する感じが出るように意識して作りました。」と語り、藤田准教授は「保育者を目指す3名の学生が時間をかけて、心を込めて制作に取り組んだ。デザインや配色についても検討を重ね、子どもたちが安心できる空間になることを意識しながら、こだわりをもって制作した力作。多目的保育支援室を迎える温かい扉絵として親しんでいただけることを望んでいる。」と講評しました。お披露目に立ち会った教員、学生からも、「看板はかわいらしくて、明るく、カラフルで、子どもの緊張感がほぐれそう」「見ていて楽しくなる、子どもがワクワクする」などの感想が聞かれました。
看板のお披露目の後は、教職員と学生が、「けんだいっこくらぶ」の今後の活用方法などをテーマにお茶を飲みながら交流しました。
多目的保育支援室の愛称は、分かりやすく親しみやすく、また部屋の名称というよりそこに集う仲間たちをイメージして、全てひらがなで「けんだいっこくらぶ」と決まりました。
看板を制作したのは、短期大学部こども学科2年の飯田早紀さん、柴田春佳さん、須田凪沙さんです。3人は美術教育が専門の藤田雅也准教授のゼミに所属し、昨年秋頃から制作に取り組んできました。下絵を制作した飯田さんは、「見た人が楽しく創造力が膨らみ、歓迎する感じが出るように意識して作りました。」と語り、藤田准教授は「保育者を目指す3名の学生が時間をかけて、心を込めて制作に取り組んだ。デザインや配色についても検討を重ね、子どもたちが安心できる空間になることを意識しながら、こだわりをもって制作した力作。多目的保育支援室を迎える温かい扉絵として親しんでいただけることを望んでいる。」と講評しました。お披露目に立ち会った教員、学生からも、「看板はかわいらしくて、明るく、カラフルで、子どもの緊張感がほぐれそう」「見ていて楽しくなる、子どもがワクワクする」などの感想が聞かれました。
看板のお披露目の後は、教職員と学生が、「けんだいっこくらぶ」の今後の活用方法などをテーマにお茶を飲みながら交流しました。
看板をお披露目する短期大学部こども学科の学生と富易堂rich88手机版
「けんだいっこくらぶ」の活用方法等について語り合う教職員と学生たち
(2018年2月15日)