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本学大学院生が老化促進モデルマウス学会で若手研究奨励賞を受賞


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大学院薬食生命科学総合学府博士前期課程2年の三上靖代さん(生化学講座所属)は、7月13日~14日に香川県社会福祉総合センターで開催された「第34回老化促進モデルマウス(SAM)学会学術大会」で、若手研究奨励賞を受賞しました。同賞は、同学術大会において優秀な一般演題を口頭発表した若手会員に対し授与するものであり、1名が受賞者として選ばれました。

演題 「アルツハイマー病における希少シアル酸分子種の脳内蓄積とアミロイド凝集の相互作用」
発表者:三上 靖代、南 彰、吉村 満里菜、勝又 千裕、海野 けい子、鈴木 隆

若手研究奨励賞を受賞した三上さん(右)

【関連リンク】
第34回老化促進モデルマウス(SAM)学会学術大会ウェブサイト
https://34th.samrc.jp/(外部サイトへリンク)

静岡県立大学 薬学部 生化学分野
https://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/biochem/(外部サイトへリンク)



(2019年7月24日)

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