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本学学生3名が環境科学会2019年会で最優秀発表賞&優秀発表賞


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公益社団法人環境科学会が主催する環境科学会2019年会で、下記の学部?大学院生が最優秀発表賞ならびに優秀発表賞(富士電機賞)を受賞しました。同賞は、年会における研究成果発表の中から優秀な発表を行った学生に贈られる賞です。

●最優秀発表賞
宮﨑 淳平(大学院薬食生命科学総合学府環境科学専攻 博士前期課程1年 物性化学研究室所属)
受賞対象発表:「バングラデシュにおけるコメ消費に伴う確率論的リスク評価と低減対策の検討」(宮﨑 淳平、徳村 雅弘、イスラム ムハンマド、王 斉、三宅 祐一、坂田 昌弘、益永 茂樹、雨谷 敬史、牧野 正和)

●優秀発表賞
増田 美里(大学院薬食生命科学総合学府環境科学専攻 博士前期課程2年 大気環境研究室所属)
受賞対象発表:「食品の加熱調理による多環芳香族炭化水素とその塩素化体の生成と曝露評価」(増田 美里、王 斉、徳村 雅弘、三宅 祐一、雨谷 敬史)
本研究は、本学教員である三宅祐一助教が研究代表者を務める科学研究費補助金 若手研究A「ハロゲン化多環芳香族炭化水素類とその誘導体の網羅的同定とリスクスクリーニング」の一環として実施された研究です。
船水 純那(食品栄養科学部 環境生命科学科 4年 物性化学研究室所属)
受賞対象発表:「開発途上国で多量に使用される有機リン殺虫剤クロルピリホスによるエイジング効果の解明」(船水 純那、五老 祐大、徳村 雅弘、牧野 正和)
本研究は、本学教員である牧野正和教授が研究代表者を務める静岡県立大学 教員特別研究推進費「微小プラスチック表面における殺虫剤有効成分の吸着?分解過程の解明と生体影響評価」の一環として実施された研究です。

最優秀発表賞を受賞した宮﨑さん(右)と優秀発表賞を受賞した船水さん

優秀発表賞を受賞した増田さん

【関連リンク】
公益社団法人環境科学会
http://www.ses.or.jp/ (外部サイトへリンク)

大気環境研究室
https://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/atmos/lab-01.htm(外部サイトへリンク)

物性化学研究室
https://dfns.u-shizuoka-ken.ac.jp/labs/phychem/(外部サイトへリンク)



(2019年10月4日)

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