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大学院生3名が第8回食品薬学シンポジウムで優秀発表賞を受賞


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10月18日~19日に本学草薙キャンパスで開催された第8回食品薬学シンポジウム(公益財団法人日本薬学会 生薬天然物部会主催)で、大学院薬食生命科学総合学府の榛葉有希さん(博士後期課程2年)、三上靖代さん(博士前期課程2年)、加藤麻衣さん(博士前期課程2年)の3名が、優秀発表賞を受賞しました。同賞は、権威ある食品薬学シンポジウムでの研究成果発表の中から特に優秀な発表を行った学生に贈られる賞です。

○榛葉 有希(食品栄養科学専攻 博士後期課程2年)
優秀発表賞(口頭発表の部)
発表演題「持久運動トレーニングによる動脈硬化抑制機序の解明とマイオカインBAIBAの関与」
榛葉有希、片山桂吾、妹尾奈波、十河華子、池田雅彦、三好規之、大橋典男、守田昭仁、三浦進司

○三上 靖代(薬科学専攻 博士前期課程2年)
優秀発表賞(ポスター発表の部)
発表演題「老化に伴い脳に蓄積するシアル酸の希少分子種はアルツハイマーの進行と関連する」
三上靖代、南彰、吉村満里菜、安部由記、鈴木隆

○加藤 麻衣(食品栄養科学専攻 博士前期課程2年)
優秀発表賞(ポスター発表の部)
発表演題「NASH-肝発がんモデルマウスの糞便中揮発性化合物一斉分析によるバイオマーカー探索」
加藤麻衣、橋詰力、庄司豊、庄司(加藤)久美子、五十嵐美樹、早川清雄、吉川悠子、三好規之

口頭発表の部で受賞した榛葉さん

ポスター発表の部で受賞した三上さん(左)

ポスター発表の部で受賞した加藤さん(左)

(2019年10月23日)

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