静岡県立大学附属臨床研究施設の開所式を、10月30日に草薙キャンパスで行いました。本施設は、ヒトを対象とした臨床研究および教育に寄与することを目的に設置されました。開所式には、本学教職員をはじめ、県庁関係者(教育長、文化?観光部長代理他)、医療関係者、企業関係者(ウェルビーイング 産業研究開発プラットフォーム会員)ら30人が参加しました。
はじめに、尾池和夫理事長から関係者へのお礼が述べられたあと、「静岡県立大学を県民だけでなく、日本国民が世界に誇り得る大学とするように最善をつくしていきたい」とあいさつがありました。続いて、鬼頭宏富易堂rich88手机版は「簡便な施設だが臨床研究を学内で実施できることは大きな意義がある。卓越した教育と高い学術研究を行うという本学の理念に沿ったものであり、またこのような大学の目標に一歩近づけるものと期待している」と述べました。
静岡市保健所長をはじめとする来賓とともに行ったテープカットの後には、施設の内覧も行い、森本達也?薬学部教授(施設管理者)から今後の活用などについての具体的な説明がありました。
これまで学外で行っていた採血等を伴うヒトを対象とした臨床研究を学内で行うことができるようになったことから、いままで以上に受託研究等が実施されるよう進めてまいります。
はじめに、尾池和夫理事長から関係者へのお礼が述べられたあと、「静岡県立大学を県民だけでなく、日本国民が世界に誇り得る大学とするように最善をつくしていきたい」とあいさつがありました。続いて、鬼頭宏富易堂rich88手机版は「簡便な施設だが臨床研究を学内で実施できることは大きな意義がある。卓越した教育と高い学術研究を行うという本学の理念に沿ったものであり、またこのような大学の目標に一歩近づけるものと期待している」と述べました。
静岡市保健所長をはじめとする来賓とともに行ったテープカットの後には、施設の内覧も行い、森本達也?薬学部教授(施設管理者)から今後の活用などについての具体的な説明がありました。
これまで学外で行っていた採血等を伴うヒトを対象とした臨床研究を学内で行うことができるようになったことから、いままで以上に受託研究等が実施されるよう進めてまいります。
開所式でのテープカットの様子
施設の看板を持つ木苗直秀教育長(右)、鬼頭宏富易堂rich88手机版(中央)、尾池和夫理事長
内覧会の様子
(2019年10月31日)