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静岡県経営者協会会員と本学学生との交流会を開催


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11日11日、一般社団法人静岡県経営者協会と本学は、経営者と学生との交流会を草薙キャンパスで開催しました。実施にあたっては本学国際関係学部の「経営学総論B」及び 経営情報学部の「地域マネジメント論」の2つの授業を活用し、全学部の学生にも参加を呼びかけ、学生66人と県内企業30社の経営者の方々が参加しました。
交流会は、経営者1名が待機する机に2~3名の学生がつく形式で、30分間の話し合いを2回実施。「どんな人材を求めているのか?」「どのような働き方改革を行っているか?」など企業が求める人材について質問をしている学生もいれば、「御社は海外へ進出しないのか?」と率直な疑問を投げかけている学生の姿も見受けられました。
加工食品会社のテーブルでは、プラスチックによる海洋汚染問題が話し合われていました。「プラスチック問題に対応する予定は?」という学生の問いに、企業の方は製品の包装形態とそのリサイクル率を示し、「紙で代替できるものはかえていくが、お客様の利便性を考えるとプラスチックを使わざるを得ないこともある。プラスチック素材を使用しないということより、その後のリサイクル率を上げる工夫が必要」と説明していました。
終了後、企業の方からは「若い方の率直な意見を聞くことができて良かった」との感想をいただきました。学生からは「企業のトップの方と話す機会がないのでとても貴重な体験だった」「これからの生活や就職活動に役に立った」などの声が聞かれ、両者にとって貴重な時間となったようです。

交流会の様子

(2019年11月12日)

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