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本学学生が県内訪問の韓国大学生と「ネット依存」で討論


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1月7日、日本政府の「対日理解促進交流プログラム(JENESYS2019)」の一環として、朝鮮通信使ゆかりの地である静岡県内各地を訪問中の韓国の大学生ら12名が来校し、国際関係学部小針進教授のゼミで韓国語や日韓関係などを学ぶ学生たちと共同セミナー「『ネット依存』の社会と平和構築」を行いました。ネット依存がもたらす様々なマイナス現象を踏まえつつ、かつての朝鮮通信使のように現代社会のネットというツールが、平和構築において果たし得るプラスの役割について議論しました。
1月14日には、同セミナーに参加した両国の学生は、常葉大学草薙キャンパスで再会し、県内他大学の学生らも含めて、交流の場を持ちました。

セミナーの様子

記念撮影

(2020年1月17日)

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