調査について
本学では、富易堂rich88手机版感染症拡大が学生生活にどのような影響を与えているか、学生がどのような不安を抱き、大学に対してどのような期待を寄せているかを、4月24日から 5月1日にかけて調査しました。
大変な時期にもかかわらず、学生の過半数にあたる1,604名が回答を寄せ、率直な意見を聞かせてくれた学生の気持ちに応え、感謝を表明するために、(自由記述を除く)集計結果を速報として公表します。
アンケートを実施した結果、学生が大学にたくさんの期待を寄せていることが分かりました。アンケート結果を本学のコロナウイルス感染症対策に活かしていきます。
なお、速報のため、データとしての正確性は十分でないことをお断りさせていただきます。
大変な時期にもかかわらず、学生の過半数にあたる1,604名が回答を寄せ、率直な意見を聞かせてくれた学生の気持ちに応え、感謝を表明するために、(自由記述を除く)集計結果を速報として公表します。
アンケートを実施した結果、学生が大学にたくさんの期待を寄せていることが分かりました。アンケート結果を本学のコロナウイルス感染症対策に活かしていきます。
なお、速報のため、データとしての正確性は十分でないことをお断りさせていただきます。
調査結果の要点
1 学生全体の傾向として目立つこと
2 「誰一人取り残さない」という観点から配慮を必要とすること
分析担当者 国際関係学部 津富宏 教授、短期大学部 中澤秀一 准教授
- 感染に対する不安(特に、感染後誰かにうつさないかという不安)
- 公共交通機関の利用に対する不安(に伴う登校不安)
- オンライン授業を含む種々の授業に対する不安(教員からの連絡不足など)
- 交友関係やメンタルヘルスの悪化に対する不安
- アルバイト(や保護者)の収入減少
2 「誰一人取り残さない」という観点から配慮を必要とすること
- wifi環境についての不安
- 収入減による学業継続困難についての不安
- 家族をはじめ、同居している人との人間関係に関する不安
- 一人暮らしで孤立しないかという不安
- カウンセリングなどを受けられないことに対する不安
- 1年生の学生生活になじめるのかという不安
分析担当者 国際関係学部 津富宏 教授、短期大学部 中澤秀一 准教授