経営情報学部の上原克仁准教授のゼミが「第5回 学生が選ぶインターンシップアワード」(経済産業省、厚生労働省、(株)マイナビなどが後援)に応募、応募総数645プログラムの中から見事、入賞を果たしました。このうち、大学の受賞は4大学で、ゼミ単位での入賞は上原ゼミだけです。
上原ゼミでは、毎年、大学での学びの実践として、さらには県内企業やその魅力を知ることなどを目的に、ゼミ活動の一環で、県内市町の地域課題や県内企業の経営課題の解決に取り組んでいます。今回の受賞は、昨年度、ゼミ生3人が菊川市商工観光課と連携して行った「ふるさと納税、納税額のV字回復」に向けた取り組みに対してのものです。この取り組みでは、単に課題を見つけ改善策を提案するだけでなく、学生が提案内容を自ら実践し、結果を出すことまで学生主体で行いました。
「学生が選ぶインターンシップアワード」は、学生の社会的?職業的自立に貢献したインターンシッププログラムを表彰する、日本最大級のアワードです。主催者からは、「静岡県菊川市が抱えるふるさと納税の課題解決につながる具体的なアクションプランを検討し実行する6カ月の長期インターンシッププログラム。SNSを活用した広報改善提案や、学生が企画提案を行った新規返礼品が実際に採用され結果納税額も増加となるなど、実践的な内容と地域貢献を実現した模範プログラム」と評価されました。
上原ゼミでは、今年度も、産学官連携を通じ学生の職業観の涵養に取り組んでまいります。
【関連リンク】
第5回 学生が選ぶインターンシップアワード
https://internship-award.jp/(外部サイトへリンク)
上原ゼミでは、毎年、大学での学びの実践として、さらには県内企業やその魅力を知ることなどを目的に、ゼミ活動の一環で、県内市町の地域課題や県内企業の経営課題の解決に取り組んでいます。今回の受賞は、昨年度、ゼミ生3人が菊川市商工観光課と連携して行った「ふるさと納税、納税額のV字回復」に向けた取り組みに対してのものです。この取り組みでは、単に課題を見つけ改善策を提案するだけでなく、学生が提案内容を自ら実践し、結果を出すことまで学生主体で行いました。
「学生が選ぶインターンシップアワード」は、学生の社会的?職業的自立に貢献したインターンシッププログラムを表彰する、日本最大級のアワードです。主催者からは、「静岡県菊川市が抱えるふるさと納税の課題解決につながる具体的なアクションプランを検討し実行する6カ月の長期インターンシッププログラム。SNSを活用した広報改善提案や、学生が企画提案を行った新規返礼品が実際に採用され結果納税額も増加となるなど、実践的な内容と地域貢献を実現した模範プログラム」と評価されました。
上原ゼミでは、今年度も、産学官連携を通じ学生の職業観の涵養に取り組んでまいります。
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第5回 学生が選ぶインターンシップアワード
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尾池富易堂rich88手机版(中央)に入賞の報告をした際の記念撮影
2022年5月20日 静岡新聞朝刊(静岡新聞社編集局調査部許諾済み)
(2022年5月27日)