このたび公益社団法人日本薬学会で、薬学部の渡辺賢二教授（生薬学分野）が2025年度薬学会賞を、山口深雪助教（医薬品化学分野）が2025年度女性薬学研究者奨励賞を受賞しました。
渡辺教授の受賞研究課題は「有機反応論に基づく生合成酵素の理解と天然物化学の新展開」で、二次代謝産物と考えられている抗生物質はどこからやってきたのか、その分子進化を中心に研究を行っています。
山口助教の受賞研究課題は「触媒による反応の位置選択性制御を活用した多置換化合物類の合成」で、遷移金属触媒、特にパラジウム触媒を用いる複素芳香族化合物の位置選択的アリール化反応の開発を中心に研究を行っています。
受賞式および受賞講演は、2025年3月26～29日に福岡で開催される日本薬学会第145年会にて行われます。
【関連リンク】
日本薬学会「2025年度学会賞受賞者のお知らせ」
https://www.pharm.or.jp/news/news_202412023437.html（外部サイトへリンク）
薬学部
https://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/（研究室サイトへリンク）
薬学部 生薬学分野
https://sweb.u-shizuoka-ken.ac.jp/~kenji55-lab/（研究室サイトへリンク）
薬学部 医薬品化学分野
https://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/yakka/（研究室サイトへリンク）
（2024年12月5日）
渡辺教授の受賞研究課題は「有機反応論に基づく生合成酵素の理解と天然物化学の新展開」で、二次代謝産物と考えられている抗生物質はどこからやってきたのか、その分子進化を中心に研究を行っています。
山口助教の受賞研究課題は「触媒による反応の位置選択性制御を活用した多置換化合物類の合成」で、遷移金属触媒、特にパラジウム触媒を用いる複素芳香族化合物の位置選択的アリール化反応の開発を中心に研究を行っています。
受賞式および受賞講演は、2025年3月26～29日に福岡で開催される日本薬学会第145年会にて行われます。
【関連リンク】
日本薬学会「2025年度学会賞受賞者のお知らせ」
https://www.pharm.or.jp/news/news_202412023437.html（外部サイトへリンク）
薬学部
https://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/（研究室サイトへリンク）
薬学部 生薬学分野
https://sweb.u-shizuoka-ken.ac.jp/~kenji55-lab/（研究室サイトへリンク）
薬学部 医薬品化学分野
https://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/yakka/（研究室サイトへリンク）
（2024年12月5日）
